令和4年度も算定基礎届の提出が終わりました。提出までの流れを簡単に紹介します。
この記事は次のような人におすすめの内容です。
- マイクロ法人の事務処理について知りたい
- マイクロ法人の設立を検討している
- マイクロ法人について知りたい
提出までの流れ
- 算定基礎届関連の書類が届く（2022年6月17日）
- 日本年金機構ホームページ(https://www.nenkin.go.jp/)より届出用紙（エクセル）をダウンロード
- 届いた書類に同封の記入例を参考に届出用紙に記入
- 届出用紙を印刷
- 届いた書類に同封の返信用封筒で送付（定形外封筒なので120円切手が必要）
※自分で定形封筒を用意すれば84円切手でよいと思います。
過去の関連記事
【マイクロ法人】7月に提出が必要な届出書
毎年7月には重要な届出書がふたつあります。いつも遅れがちなので今年は遅れないように整理しておこうと思います。
moataroblog.com
2022.06.16
【令和3年度】一人社長の算定基礎届：変更点と提出方法
算定基礎届の提出方法について、今まで「郵送」「電子申請」の、どちらで提出していたか、どちらの方が手間が少なかったか、を忘れてしまいました。私の今までの提出方法と、それを選択した理由などについて書いてみようと思います。
moataroblog.com
2021.07.05
まとめ
毎年のことですが、電子申請より郵送の方がらくなので郵送しています。
注意点としては、返信用封筒が定形外封筒なので120円切手が必要となる点でしょうか。
重量は84円の範囲内だったので間違うところだったのですが、直接郵便局の窓口に出したので間違わずに済みました。
コメント